イ・サン

韓国ドラマ イ・サン ウィキペディアより詳しいイ・サン 第22代朝鮮王正祖(チョンジョ) 歴代朝鮮王の中で最も魅力ある正祖を、韓国時代劇イ・サンを通じて考証していきます

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元嬪洪氏(ウォンビン ホンシ)は子役にすべきだった!?

   

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イ・サン第51話。洪国栄(ホン・グギョン:홍국영)の妹・元嬪洪氏(ウォンビン ホンシ:원빈 홍씨)が入宮しました。

朝鮮王朝実録の記録を見ると、王族の結婚式・嘉禮(カレ:가례)を挙げたのは、1778年(正祖2)6月27日です。6月20日に決定し、6月21日に元嬪(ウォンビン)という号が与えられています。もちろん、洪国栄(ホン・グギョン)の妹と記載されておらず、父の洪樂春(ホン・ナクチュン:홍낙춘)の娘と記載されています。

元嬪(ウォンビン)の出生年は明確にはわかっていませんが、1766年だという説が有力です。この説を採用すると、この時13歳でした。(日本風だと12歳)。もちろん、他の説もありますが随分年若だったのは確かです。

イ・サン(이산)は1752年生まれの27歳です。兄の洪国栄(ホン・グギョン)は1748年生まれですので31歳でした。

ドラマ内での描写のように初夜を迎えなければならなかったものの、年齢からもわかるようにあくまで儀式でした。

そして、チ・ソンウォン(지성원)が演じているため、それなりの歳に見えてしまう元嬪(ウォンビン)ですが、本来の年齢を考えてキャスティングするべきではなかったのではないかと思います。当時のチ・ソンウォンは28・29歳でしたので、さすがに史実との印象が違ってきます。

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さて、以前イ・サンとホン・グギョンは親戚だった!で紹介したように、イ・サンと元嬪(ウォンビン)も12親等の親戚同士です。イ・サンの母・恵慶宮(ヘギョングン:혜경궁)の実家の一族であるため、政治的にも警戒されましたが、恵慶宮のバックアップは相当に強かったようです。

今後のドラマ イ・サンでの彼女に対する描写は史実とは異なるものですが、それについてはまた後日紹介したいと思います。

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元嬪洪氏(ウォンビン ホンシ)は子役にすべきだった!?

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